簿記二級に合格するまで

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世界神秘学事典

荒俣宏編
世界神秘学事典
平河出版社
1981年
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目次

序 いまなぜ神秘学か―新たな統合文化を求めて 高橋巌
本書の使い方
目次
はじめに 荒俣宏
年表
執筆者紹介

第1部 オブジェ編

1-1  モノになる前のモノ―第1物質のこと
       モナド
       物質の秩序と自由
1-2  物質はなかった
       宇宙認識の限界
       物体と感覚
1-3  三次元の不思議な風景―立体
       場としての宇宙
1-4  時間―順にお繰り合わせ願います
       時間
       永遠性
       時の創造力
1-5  星と人間は兄弟だった―宇宙の一部としての人間像
       遠ざかる月
       月とオウム貝
1-6  火―四大の王者は天上に燃えさかる
       火の創造性
       熱と星
1-7  沈黙する芸術―鉱物と結晶の美学
       鉱物と磁気
       結晶化と宝石
1-8  有機物は片輪だった
       非周期的結晶体
       生命の発生
1-9  植物―表面積の哲学(シャルダンの理論)
       植物の拡大と収縮
       光合成生物
1-10 大宇宙と小宇宙―動物の本質
       シュペングラー
1-11 生命の螺旋―生きている<かたち>の謎
       円と知慧
       黄金分割
1-12 意識の発生―ぼくらは祖先の夢をみる
       祖先たちの夢
       意識と大脳
1-13 進化の調和
       生命の飛躍―エラン・ヴィタル
       進化の極限
1-14 両性・対性・無性―螺旋形状する性
       近親相姦
       性器崇拝
       幼と翁
1-15 やわらかい機械―肉体は宇宙だ
       チャクラ
       頭と球とチャクラ
1-16 思考の右と左
       右巻きと左巻き
       地球精神圏
1-17 神の言葉のつくり方―言語の成立
       言語と事物の逆転
       暗号術の神秘的側面
1-18 建築の宇宙学―シャルトル大聖堂の場合
       ゴシック建築とステンド・グラス
1-19 色彩―その生理的世界
       古代唯物論の色彩論
       H・P・ブラヴァツキー色彩表
1-20 モナドに始まる―ピュタゴラス学派
       数字象徴の一致
       中国の数
1-21 翁童学と彼岸感覚
       翁童学者イナガキ・タルホと折口信夫

第2部 西洋古代編

2-1  すべてはエジプトに始まる―秘儀の誕生
       エジプトの神々と秘儀
       ホルスの眼と聖刻文字
       神秘概念としての神
2-2  古代秘儀の系譜①―エレウシスとオルペウス
       イシュタル秘儀
       アドニス秘儀
2-3  古代秘儀の系譜②―バッコスとディオニュソス
       カビリ秘儀
       オーディン秘儀
2-4  ザイスの学徒―イシスの秘儀
       密儀集団としてのピュタゴラス学派
2-5  ケルトの神秘的世界
       ドルイド
       ドルイドとピュタゴラス
2-6  バビロニア―星を占う人々
       占星術の歴史
       黄道十二宮
       十二位
2-7  ピュタゴラスまでの哲学者
       ミレトス学派の自然神学
2-8  ピュタゴラス的神秘
       ピュタゴラス
2-9  数学と神界
       数秘術
2-10 記憶の聖なる秘儀―ピュタゴラス派
       ピュタゴラス派の方法
2-11 初期ギリシャの哲学
       エレア学派
       ゼノン
       原子論
2-12 ソクラテスの出現
       ソクラテス
2-13 感覚への挑戦
       プラトン
       プラトンとアリストテレス
2-14 プラトンの神秘的愛
       創造的狂気
2-15 アリストテレスの罪―論理学の成立
       アリストテレス
       主語の哀しみ
       語源と語彙
2-16 二元論の恐怖―ゾロアスター教
       ゾロアスター
2-17 不滅太陽神の讃歌―ミトラ密儀
       ミトラとゾロアスター
       ミトラとキリスト教
2-18 ユダヤ教①―その初期の謎めいた動き
       エッセネ派とキリスト
       ユダヤ教における女性の問題
2-19 ユダヤ教②―タルムードの時代へ
       メシア
       ユダヤ教とイスラム神学
2-20 マニの教え―悪をこの世に呼び出す人
       マニ
2-21 錬金術の発生
       エメラルド碑板
2-22 キリスト教の成立
       イエス
       社会としてのキリスト教
2-23 神秘的象徴の世界―動物
       フィジオロゴス
       人間と動物
2-24 密儀宗教から宇宙生成哲学へ―新プラトン主義
       プロティノス
       テュアナのアポニオス
2-25 新プラトン主義とグノーシス主義
       グノーシス主義
       ナグ・ハマディ文書
       ヴァレンティヌス
       バシレイデス
2-26 グノーシスの宇宙観と人間観
       グノーシスと中世ローマ
2-27 グノーシスと東方教会
       新プラトン派とローマ

第3部 西洋中世編

3-1  最初の光―西欧世界の離陸とジェルベール
       シルヴェストル2世
       予兆としての怪物と奇形
3-2  予言者ヨアキムの意味
       千年王国論
3-3  神秘学の家父長―フィオレのヨアキム
       ヨアキム・ディ・フィオレ
       第3の王国
       フランシスコ心霊派
       敬虔主義
3-4  東方との再開―十字軍と聖堂騎士団
       聖堂騎士団
       千年王国主義
       聖ベルナルドゥス
       バフォメット
3-5  子供十字軍の意味
       十字軍の時代
       神秘主義における女と子供
3-6  ライン河畔の神秘家―M・エックハルト
       マイスター・エックハルト
       ゾイゼ
       タウラー
3-7  自由心霊派の千年王国―女と性の立場から
       ベギン会とメヒティルト
3-8  正統のために―異端審問の嵐
       異端審問
       フランシスコ会
3-9  神秘主義よ、武装せよ!―異端カタリ派
       カタリ派
       アルビ派
       ボゴミリ派
3-10 権力による反駁―異端審問
       宗教裁判
       ワルド派
       ドミニコ派
3-11 死の舞踏と「価値真空」
       集団狂気舞踊
       死の舞踏
       『引き裂かれた自己』
       マニエリスム
       『群集と権力』
3-12 イスラムとアリストテレスの到来
       アヴィセンナ
       アラブ文化の先進性
3-13 イスラムの創始―東方の新宗教
       イスラムの教派
       イスラム神秘主義の流れ
3-14 イスラム神学と、その神秘的解釈法
       法学ザーヒル派
       イスラムの言語観
3-15 舞踏―イスラムの秘儀
       スーフィー
       イブン・アラビー
3-16 山の長老たち―イスマーイール派の恐怖
       アサシンの教義と方法
3-17 最初のルネッサンス的魔人
       ロジャー・ベーコン
       最も神秘な写本―ボイニッチ写本
3-18 <オリエンタリスト>について
       ネストリオス派キリスト教
       中国に対する二つの見解
3-19 発音を許されない神の名
       神の名
3-20 天使論の神学的意味
       ミカエル
       ラファエル
3-21 悪魔とは?
       悪魔と神との関係
       日本の悪魔
       ルキフェル
3-22 カバラ―秘中の秘
       ゲマトリアの概念
       創造の書
3-23 カバラという名の伝統
       エン・ソフ
       生命の樹
3-24 ゾハールの世界
       アヴィケブロン
       アヴェロエス
       マイモニデス
3-25 点と多の問題―ゾハールの奥儀
       カバラの視点とその後
       サベタイ・ツェヴィ運動
3-26 啓示としての聖書
       黙示文学
       新約聖書
3-27 ゲマトリアと数理神秘学
       十進法とテトラクティス
       幾何学としてのゲマトリア
       ゲマトリアと数字
3-28 言語が物質を生むこと―ルルス的理想
       ルルスの啓示
       ルルスの術とローマ・カトリック
3-29 記憶術からみた<ルルスの術>
       惑星支配表
       ピュタゴラスの円盤
3-30 結合術の勝利―R・ルルス
       記憶術の実践的側面
       宗教家としてのルルス
3-31 結合術―ルルスからキルヒャーへ
       マラルメ
3-32 余りに伝統的な錬金術師―N・フラメル
       ブルトンによるニコラ・フラメル論
       伝統的錬金術論

第4部 西洋ルネッサンス編

4-1  無限を語る枢機卿―N・クザーヌス
       ニコラウス・クザーヌス
       無知の知
4-2  公然たる混交主義―ピコ・デラ・ミランドラ
       ピコ・デラ・ミランドラ
       愛の概念をめぐる論争
4-3  プラトンの神秘的再生―M・フィチーノ
       マルシリオ・フィチーノ
       フィチーノのプラトニズム
4-4  イタリア・アリストテレス主義唯物論―P・ポンポナッツイ
       バジリウス・ヴァレンティヌス
       ピエトロ・ポンポナッツイ
4-5  北方の近代人―C・アグリッパ
       コルネリウス・アグリッパ
       黒い犬のエピソード
4-6  カバラ学と錬金思想の結合―神秘学の発展
       ミハエル・マイエル
4-7  焚刑に散った無限宇宙への炎の使者―G・ブルーノ
       ニコラウス・クザーヌス
       ジロラモ・カルダーノ
       ベルナルディオ・テレシオ
4-8  不滅の単子に自然の最小を視る
       トマソ・カンパネラ
4-9  宇宙と人間の鏡像関係―パラケルスス
       パラケルスス
       魔術としての医学
       パラケルススの影響
4-10 キリスト教神秘主義の発展―カルメル会
       カルメル会
4-11 十字架の聖ヨハネ
       サン・ファン・デラ・クルース
       カトリックにおける反神秘
4-12 心霊修行―カトリック最後の狂熱
       イエズス会
       イグナチオ・デ・ロヨラ
4-13 予言としての世界史―ノストラダムス
       予言的世界観
4-14 西洋にとっての中国
       典礼の問題
4-15 古代の神字を解読した男―A・キルヒャー
       エジプトと中国
       アタナシウス・キルヒャー
4-16 不死者キルヒャー
       最も神秘的な古文書
4-17 東西の交点・キルヒャー
       象形文字論
4-18 神秘の詩の偉大なる翻訳者―ベーメ
       カスパール・シュヴェンクフェルト
4-19 無底の闇の中に輝く神の眼の光源
       パラケルスス
       ベーメの肖像
4-20 千年王国を求めて―宗教改革左派
       異端急進派列伝
       再洗礼派
       殉教者会議
4-21 普遍概念―目に見えない世界についての真相
       人文主義者
       普遍概念
       ウィリアム・オッカム
4-22 寝返った月―コペルニクスとガリレイ
       コペルニクス
       ガリレイ
4-23 ベーコンの場合―あるいは数学よりも実験の道を!
       フランシス・ベーコン
4-24 デカルトの場合―あるいは論理学よりも数学を!
       デカルト
       カント
4-25 魔術と科学の交換方程式―F・ベーコン
       魔術とベーコン
       反古代としてのベーコン
4-26 権威と迷信への戦い―ルネッサンス人文主義
       エラスムスの主張
4-27 数学と魔術の間―ジョン・ディー
       ジョン・ディー
       神学モナド論
4-28 ジョン・ディーのモナド論①序論
       モナドの歴史①
4-29 ジョン・ディーのモナド論②理論
       十字の秘密
       アレフ―高められた日と月
       モナドの歴史②
4-30 ジョン・ディーのモナド論③占星学
       星のシンボル
4-31 ジョン・ディーのモナド論④反射光学
       反射光学
4-32 ジョン・ディーのモナド論⑤結実
       錬金術
       モナドの歴史③
4-33 宇宙の和声―ケプラーの太陽中心説
       ケプラー
       ルドルフ2世
       ケプラー対フラッド
4-34 シェイクスピアの宇宙方程式
       暗号の翻訳
       ベーコン式暗号
4-35 幾何学としての文学
       記憶術
       黄金分割の意味
4-36 <5>の世界のモデル
       5という数の意味
4-37 建築としての定型詩
       ミルトン『失楽園』の数秘学的な意味
4-38 ニュートンの魔力
       神の意思としての合理論
       ニュートン
4-39 <調和>(ハルモニア)の世界像
       ロバート・フラッド
       フラッドの創世観
4-40 薔薇十字の兄弟愛―アンドレーエとコメニウス
       アンドレーエ
       薔薇十字啓蒙運動
4-41 薔薇十字思想の展開とその神話
       『化学の結婚』
       薔薇十字のその後の発展
4-42 科学の殿堂と神秘学
       ファン・ヘルモント
       ロバート・ボイル
4-43 記憶術から教育学へ
       共同体としての学園
       来るべき民族
4-44 薔薇十字的啓蒙
       化学と教育
4-45 兄弟たちの肖像―クエーカー
       クエーカー
       ランターズ
       市民としての神秘家
4-46 なぜ時計屋が必要なのか?―時と光の神秘
       光速と時計
       レーマーの推論
4-47 暗号学左派
       ウィルキンズの人工言語
4-48 暗号学左派の結末
       反対者たち
4-49 ライプニッツは世界を統合する
       ライプニッツ
4-50 世界言語と宇宙意識
       言語としての数
       世界言語の復活
       神秘学と言語
4-51 彼らは気が狂っている―スウィフトの批判
       ジョナサン・スウィフト
       言語の宇宙性とその証明
4-52 汎神論の完成―スピノザ
       スピノザ
       汎神論哲学
4-53 盲人書簡と悪口雑言―フランス百科全書派
       ディドロ
4-54 霊視の詩学―ウィリアム・ブレイク
       詩人と預言者
       無垢と経験
4-55 スエデンボルイの神秘主義
       スエデンボルイ
       カントによる霊能報告
       科学者としてのスエデンボルイ
4-56 鏡からランプへ―ロマン主義の展開
       コールリッジ

第5部 西洋近代編

5-1  エーテルとは何か?
       エーテル
       マイケルソン=モーレーの実験
5-2  磁気の神秘論を排す
       生物と電気との関係
5-3  仮想物質のゆくえ―フロギストンとカロリック
       フロギストン
       カロリック
5-4  宇宙創生論へのアプローチ①デカルト
       ライプニッツの宇宙創生論
5-5  宇宙創生論へのアプローチ②スエデンボルイ
       多世界論
5-6  宇宙創生論へのアプローチ③ビュフォン
       ビュフォン略伝
5-7  宇宙創生論へのアプローチ④カント
       宇宙空間における光と闇
5-8  地球史の連続性について
       当時の学問
       神秘探求の方法としての科学
5-9  存在のための大ジグソー・パズル
       バトラーとダーウィン
       有機体的幸福
5-10 初めに地球ありき―地質学的問題
       激変の質的な違い
       火成説と水成説
5-11 人工生物と遺伝学―モーペルチュイの出現
       モーペルチュイ
5-12 シャルル・ボネの「親が先」説
       見えない成体の居場所
       シャルル・ボネ
5-13 ビュフォンの登場
       ビュフォン
       J・J・ルソー
5-14 ラマルクの哲学的生物学
       ビュフォンからラマルクへ
5-15 生命の起源①地質学
       ジェームズ・ハットン
       ヴェルナー
       ノアの方舟
       チャールズ・ライエル
       スワムメルダム
       ウィリアム・バックランド
       フンボルトの功績
5-16 生命の起源②リンネとエラズマス
       カルル・リンネ
       エラズマス・ダーウィン
       メアリ・シェリー
5-17 反進化論の偉大なる幻想
       ジョルジュ・キュヴィエ
       ルイ・アガシ
       進化論と創造説
5-18 真実の幻視―ラマルクの思弁生物学
       生命についての理想
5-19 卵の地球がみた夢
       博物誌
       ダーウィンの進化論とは何か
5-20 ゲーテの自然学
       ゲーテ
5-21 1本のしわに宇宙をのぞく―人相学の世界
       人相学の歴史
       人相学の方法
5-22 心の治療を発見した男―メスメル
       フランツ・アントン・メスメル
       精神による治療
5-23 夢みる人の博物誌―ドイツ神秘生物学
       シェリング
       ロレンツ・オーケン
5-24 オーケンの神秘的分類学
       人体模型の超分類学
5-25 夢みる結晶―反進化論文学
       半化学としてのメルヘン
5-26 生命は自然発生せず!
       生命の起源とパストゥール
       パストゥールの神秘
5-27 コントの人類教
       オーギュスト・コント
       人類教
5-28 地球の性生活のために―フーリエ理論
       フーリエ
       ファランステール
5-29 死後はいかに?
       マイヤース
       ホジソン
       デ・ロシャス大佐
       日本における心霊学研究
5-30 心霊学から超心理学へ
       J・B・ライン
       アクサコフ
5-31 精神と物質は分離せず―感覚論の熱い系譜
       テオドール・フェヒナー
       ウィリアム・ジェームズ
       エルンスト・マッハ
5-32 反神秘学としてのマルクス学派
       レーニンの不可知論批判
       レーニンの意義
5-33 自然は人間以前に存在していたか?
       場の物質論
5-34 第3の衝撃―フロイト理論
       フロイト
       フロイトとユング
5-35 人間はリズムだ―フリースとフロイト
       ワイニンゲル
5-36 『金枝篇』―民族学的アプローチ
       フレーザー
       『金枝篇』の今日的評価
5-37 認識の限界にいどむ―E・ヘッケル
       エルンスト・ヘッケル
5-38 ヘッケルの一元論とその立場
       ヘッケル一元論と唯物論の野合
5-39 場の物質論①
       量子論と相対論の統一
5-40 場の物質論②ホワイトヘッドの思想
       コリングウッド

第6部 世紀末と西洋現代

6-1  フリーメーソンの近代化
       フリーメーソンの歴史
       シェルタ・ターリ
6-2  世界制覇と神秘革命―イルミナティ
       イルミナティ
       イルミナティの影響
6-3  カリオストロの時代
       エジプト的儀式
       サン・ジェルマン
6-4  サン・マルタンの神秘的後衛
       サン・マルタン
       パスクァリ
6-5  レヴィとフランス・オカルティズム
       パピュス
       ガイタとブーランの決闘
6-6  高等魔術の教義と儀式
       レヴィの理論
6-7  夢みる人々の宴―文学の神秘主義
       バルザック
       ネルヴァル
       マラルメ
       ランボー
       メーテルリンク
       ユイスマンス
6-8  ロシアの神秘主義
       ロシアの薔薇十字団
       スラヴ神秘主義
       ソロヴィヨフ
6-9  現代オカルティズムの黎明―神智学
       ブラヴァツキー
6-10 神智学運動略史
       ベザントとリードビーター、アディヤル派
       グスタフ・マイリンクとドイツ事情
6-11 神智学の鍵『シークレット・ドクトリン』
       『シークレット・ドクトリン』の成立
       ブラヴァツキーの源泉
6-12 カルマ―神智学のキーワード
       生命の周期
       原書について
6-13 近代フリーメーソンから<黄金の夜明け>へ
       ダイアン・フォーチュンの一党
6-14 ラスプーチン―その真実の歴史劇
       グレゴリー・ラスプーチン
       暗殺される霊能者
6-15 <黄金の夜明け>―その創立の謎
       暗号文書
       英国薔薇十字会
6-16 3人の創立者たちと初期の歴史
       メイザーズ
       オシリス・テンプル
       ホルス・テンプル
       ルネ・ゲノン
6-17 <ルビーの薔薇と金の十字架>
       フロレンス・ファー
       モード・ゴン
       アニー・ホーニマン
       秘密の首領
       黄金の夜明け団の組成
       アメン・ラー・テンプル
6-18 内紛の時代へ
       エドワード・ベリッジ
6-19 パリのメイザーズ
       世紀末との訣別
6-20 反乱―1900年前後
       クローリー問題
       新テンプル
       ウェブスター女史の論述
6-21 内紛―醜聞―分裂
       指導者としてのイエイツ
       セカンド・オーダー内の秘密結社
       ホロス夫人事件
       A・E・ウェイト
       エドゥアール・シュレー
6-22 <暁の星>団の成立と活動
       秘密の首領としてのシュタイナー
       隠れた指導者の探求
6-23 A∴O∴とメイザーズ
       東洋的傾向
       ブロディ=インズ
       ガースティン
       <聖黄金の夜明け>団
6-24 アレスタ・クローリーとA∴A∴
       クローリーの妻
       『法の書』
       『春秋分点』
       A∴A∴の有力メンバー
       M∴M∴M
6-25 黙示録の野獣―クローリー
       クローリーの著作
       テレマ僧院
6-26 魔術―その理論と実践
       クローリーの理論
6-27 ダイアン・フォーチュンと<内光協会>
       フォーチュンの方法
       フォーチュンの怪奇小説のモデル
       コズミック・ドクトリンの異端性
6-28 イスラエル・リガルディー
       リガルディーの学位
       リガルディーの復活
       リガルディーによる儀式の解釈
6-29 現代の動向―O∴S∴S
       エノク魔術
       ジェラルド・ヨーク
       危険な結社
6-30 <黄金の夜明け>団の教義と儀式
       彼らの儀式の本源的性質
6-31 <黄金の夜明け>の魔術
       大英博物館の資料
6-32 <黄金の夜明け>の内部構造①
       サード・オーダー
       セカンド・オーダー
       教団員に要求された学識について
6-33 <黄金の夜明け>の内部構造②
       委任状に用いられる名
       シュプレンゲル書簡
6-34 <黄金の夜明け>の文献と儀式
       『アブラメリン』
       『飛翔する巻物』
       キリスト聖体節
       <黄金の夜明け>における神
6-35 タロット・カードにみる<黄金の夜明け>の歴史
       タロット・カードの意味
       星と皇帝
       秘教的タロット
       ケネス・グラント
       タロットにおけるキリスト教秘儀の伝統
6-36 東方騎士団
       O.T.O
6-37 月の満ち欠けと人間の意志の体系化―イエイツ
       イエイツ
6-38 車輪の吟味―『幻想録』からの抜粋
       月と大車輪
6-39 人智学の世界
       オリュトミー
6-40 シュタイナーとダウン症候群①
       モンゴル児
       シュタイナーのオカルト・サイエンス
6-41 シュタイナーとダウン症候群②
       元型としての人間
       シュタイナーの意見
       シュタイナーの心理的教授法
6-42 ルドルフ・シュタイナーという人物
       カフカとシュタイナー
       カフカ
6-43 シュタイナーの宇宙論
       シュタイナーの神智学的宇宙史
6-44 グルジェフの出現
       ウスペンスキー
       ベネット
       ルネ・ドーマル
6-45 『奇蹟を求めて』の意味
       著作の背景
6-46 グルジェフの<自己>心理学
       グルジェフ
6-47 西欧の秘教的<スクール>
       学的運営
6-48 グルジェフ主義の今日
       グルジェフの秘教スクール
6-49 今世紀の魔術研究家たち
       サマーズ
6-50 オルゴンの発見―ライヒ
       ウィルヘルム・ライヒ
       ライヒの発見
6-51 シャンバラの奇蹟
       ニコライ・リョーリフ
6-52 東と西を結ぶ神秘家リョーリフ
       二元的一元論
       リョーリフの学院
6-53 ハイデガーと神秘主義
       ハイデガー
6-54 20世紀の薔薇十字
       神智学の東方派
6-55 ナチス神秘主義
       ローゼンベルク
       エッカルト
6-56 近代占星術の勃興―ドイツの場合
       クラフトとナチ占星術戦略
6-57 重力と恩寵―シモーヌ・ヴェイユ
       シモーヌ・ヴェイユ
6-58 神秘のユング―フロイトとの訣別を探る
       C・G・ユング
       影あるいはNo.2の自分
6-59 ショーレム
       ショーレムとブーバー
6-60 復興期のオカルト小説
       『ストレンジ・ストーリィ』

第7部 現代ポップ・オカルティズム

7-1  LSDカルト
       ティモシー・リアリーとLSD
7-2  カリフォルニアの<悪>
       <悪>とLSD
       <悪>に対する<善>のカルト
7-3  <悪>のスタイリストたち
       ポップ・オカルトのスタイル
       スピリチュアル・スーパーマーケット
7-4  LSD人体実験
       不死の聖母ミラとオーロビンド
       オーロビンド
7-5  アラン・ワッツと西洋禅
       アラン・ワッツ
       新科学(ニュー・サイエンス)
7-6  頭蓋骨穿孔法
       フヘスの実験の成果
       第三の眼
7-7  ポップ宗教の絶対性
       ポップ・オカルト
       ウィッチクラフト
       シビル・リーク
       アレックス・サンダース
       ラベイ
7-8  SF作家のつくったカルト
       ダイアネティクス
       L・ロン・ハバード
7-9  サイエントロジーについて
       サイエントロジーのその後
7-10 マハラジの教え
       マハラジの運営
       バハイ
7-11 現代の人工言語派
       aUIの語彙表
7-12 農業のカルト的段階―フィンドーン
       フィンドーン

第8部 東洋編

8-1  古代インド神秘思想―ヴェーダとウパニシャッド
       ヤージニャヴァルキャ
       ウッダーラカ・アールニ
       インドラ神
       アグニ神
       インド人の死後観
8-2  古代インドとその神事
       ヴェーダ
8-3  0(ゼロ)―無の形式論理
       ゼロと空
       華厳と数論
8-4  霊我と無我との緊張の行方―存在と言葉の形而上学
       スポータ説
8-5  自由思想家の知的遍歴
       六師外道
8-6  インド的スコラ学の展開
       仏教の滅亡
       ニヤーヤ学派
       プルシャ
       インド哲学の二元論
8-7  アビダルマとは何か?
       倶舎
       有情(サットヴァ)
       須弥山
       本性(スヴァバーヴァ)
8-8  中観―仏教の神秘主義はここから生まれた
       ナーガールジュナ(龍樹)
       般若経
8-9  唯識―現実は一つの夢だ
       ヴァスバンドゥ(世親)
       経量部(サーウトラーンティカ)
       自我意識
       阿頼耶識(アーラヤ識)
       三種の存在形態論
8-10 プルシャ(宇宙原人)はカーストの祖
       仏教とキリスト教
       アーリア人とヴラタ
8-11 弥勒は本当に来るのか?
       三法印
       般若と方便
8-12 我々が仏を蔵している―如来蔵思想
       空観
       業(カルマ)
       地獄
8-13 密教史の四区分
       理趣経(般若理趣経)
       四諦と苦
       密教
8-14 宇宙の根本を成すのは光―大日如来
       左道密教
8-15 チベットの死者の書
       チベットの宗教的土壌
       ラマ教の秘術
8-16 中国での仏教の流れ
       漢代のオカルティスト
       仏教・道教の「無」
8-17 危機の時代と仏教
       種子
       無について
8-18 仏単子(ブッダ・モナス)の事事無礙世界
       浄土志向
8-19 法華経の三位一体
       禅の成立
8-20 中国固有の宇宙観―タオ
       陰陽説
       五行説
8-21 中国錬金術―仙人の世界
       三尸と庚申信仰
8-22 神秘学の隠匿―儒家の系譜
       天と帝
       天の意味
       無と有
       現代中国の事情
8-23 すべてはタオから生ず―無相道世界観
       道経
       『霊笈七籤』
       身体に棲む神
       赤子の力
8-24 易とは何か?
       儒教と道教
       方士の道
8-25 朝鮮半島のシャーマニズムとキリスト教
       原理運動

第9部 日本編

9-1  神と人との交わり―日本神秘主義
       記憶
       霊(タマ)の信仰
9-2  日本文学の神秘的起源
       マレビト
       タマフリとタマシズメ
9-3  日本の霊学―神道神秘学の系譜
       神代文字
       竹内文献
9-4  神道の時間論
       中今(ナカイマ)
9-5  祭儀と神話との共生回路―天皇神秘学
       ウケフネ
       残念原理と無念原理
       霊魂
9-6  ウツ(空)なるナカマ(中間)は結集点
       ナカマの神学
       命=ミコトとイノチ
9-7  恋の秘儀―魂恋ひのコスモスと立川流男女交会の秘術
       歌垣
       「恋」の語源説
       孤悲
       色好み
       タントラ
       理趣経
       立川流
9-8  空間は生きている―家・村・都・方位のシンボリズム
       ムロのシンボリズム
9-9  新しい神秘―密教の日本的展開
       空海後の密教
       立川流―真言宗の異端派
       台密―真言密教への対抗
       密教から顕教へ
9-10 大乗と小乗―その仏教的意味
       空海の位置
9-11 空海の言語哲学
       十界は言語に収まる
9-12 空なる大日海に遊ぶ―空海
       ヴァーチュから真言へ
       虚空蔵求聞持法
9-13 声字実相の世界
       存在の大肯定
       即身成仏と十住心論
9-14 秘密真言の宇宙―大日真言から阿弥陀真言九字
       真言念仏の行者覚鑁
9-15 曼荼羅の諸相
9-16 日本仏教の母胎―東密と台密の隙間
       言葉と心と身体
       叡山出処の仏者たち
9-17 世界の聞き方―親鸞と道元の聞信の行
       聞信のゆくへ
       正当恁麼
9-18 神道の奇妙な成立過程
       神道集
       神官たちの仏教観
9-19 神道の極致―元本宗源
       神道の自由
9-20 神道における<3>の意味
       神道の意味
9-21 大元宮に神道曼荼羅を観相した中世の怪人―吉田兼具
       吉田家
       教祖と事相
9-22 自性マンダラから神道マンダラへ①動くマンダラ
       曼荼羅の字義
9-23 自性マンダラから神道マンダラへ②ウツ(空)への参入図
       庭の神秘学
9-24 神道思想の展開―習合は存在過程の姿
       空海と神託信仰
       『天地麗気記』
       三種の神器と神道倫理
       儒家神道
9-25 修験道―ヤマをめぐりて神仏と合い成る
       甲賀三郎と修験
       ヤマ・マンダラ
9-26 朱子学の上陸と古学復興
       反朱子学思想
9-27 秋成狂乱―宣長と秋成の闘い
       宣長の神がかり的主張
9-28 象徴的言語論―富士谷御杖
       倒語の逆弁証法
       宣長と御杖
9-29 驚くべき発見―安藤昌益①
       安藤昌益
9-30 自然真営道の内容―安藤昌益②
       直耕
9-31 日本的狂気の源流について
       鎔造化育論
9-32 古道―篤胤の世界①
       江戸期国学の系譜
       篤胤における冥界
9-33 宇宙―篤胤の世界②
       佐藤信淵
9-34 『仙境異聞』とその後
       神代文字とそのほかの著作
9-35 神代文字にみる狂気の流れ
       『神代巻口訣』
       『神字日文伝』
       『訓民正音』
       日枝神社の神号額
       水茎文字
9-36 偽史とは何か?
       『上記』
       富士文書
       竹内文書
       『秀真伝』
9-37 言霊の神国―鈴木重胤
       霊合へ
9-38 音と沈黙の神秘連関―真の沈黙とは何か
       沈黙の形而上学
       結摩の一黙
       言葉の神
9-39 神々の新しい誕生―近世新宗教
       いくつかの新しい教団
9-40 出口王仁三郎の偉大なる闘争
       出口ナオと大本教
9-41 鞍馬山に天降りつく魔王尊の霊波―鞍馬弘教
       五月満月祭(ウエサクサイ)
       三浦関造
9-42 月と蛇の秘祭―ウエサク祭と竹伐り会
       竹伐り会式
9-43 近代言霊学―大石凝言語学と本田霊学
       高天原秘釈
       五種神身釈
       本田霊学
9ー44 近代日本における霊的衝動
       西洋の受容
9-45 神智学、日本に渡る
       日本神智学の周辺
9-46 無双原理とは何か?①―易
       桜沢如一の十二定理
9-47 無双原理とは何か?②―総合化
9-48 二種の言語観①―ピュセイ説とテセイ説
       ブッダと臨済の言語観
       『クラチュロス』篇の対立
9-49 二種の言語観②―関係は実体に戻る
       音と世界変換
       招魂(タマヲギ)の呪具和琴
9-50 星となった宇宙鳥(よだか)―宮沢賢治その飛翔
       妹トシ
       島地大等
       田中智学と国柱会
       国柱会入会と上京
       農民芸術
9-51 ウツクシキ(美=空奇気)霊視の瞬間―梶井基次郎
       視る人
       月光物質感覚

編者あとがき
参考文献リスト
索引―人名索引
    書名索引
    事項索引
引用図書表
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